普通であることに、こだわり抜いた一本
「ベーシックなジーンズと言えば、アメリカの綿だけで作った糸で織ったデニムでしょう」
その一言から、WORKERSはこのジーンズのために糸から作ることを決めました。
タテ・ヨコともに米国アプランド綿を使用。ビンテージジーンズに見られるムラ糸の形状をスキャンして再現し、強すぎないムラ感に仕上げています。糸が完成した後はロープ染色によるピュアインディゴ染め。下染め・後染めは行わず、赤みを抑えた青みの強い色合いが特徴です。
織布はミミ付きの力織機を使い、ローテンションでゆっくりと織ることで、糸と綿本来のキャラクターを消さないふっくらとした風合いに。防縮加工や毛焼きを行わない、いわゆる「キバタデニム」なので、洗うほどに縮みやねじれが出てきます。出荷前にワンウォッシュ・乾燥機にかけていますが、これからも生地は育っていきます。
縫製はすべて綿糸。脇の割や「小股」、ヨーク、帯付けには太番手の糸を使用し、強度を高めると同時に、セルビッジのデコボコしたアタリやヨークの強いパッカリングという、表情豊かなディテールを生み出しています。裾から約10cmは裾幅を均一にしているため、レングス30インチ程度までであれば、裾上げをしても裾幅が変わりません。
■ 特徴
・米国アプランド綿100%:タテ・ヨコともに米綿のみの糸から織られた生地
・ロープ染色・ピュアインディゴ:下染め・後染めなし。赤みの少ない、青みの強い色味
・ミミ付きセルビッジ:力織機・ローテンション織りによる、ふっくらとした風合い
・キバタデニム:防縮加工・毛焼きなし。穿くほどに縮み、ねじれて育っていく生地
・綿糸縫製:脇・小股・ヨーク・帯付けに太番手綿糸を使用
・裾幅キープ仕様:レングス30インチ程度までなら、裾上げしても裾幅が変わりません
・Made in Japan:紡績・染色・織布・縫製まで日本国内
■ 着用シーン
デイリーユースの定番として。ストレートシルエットは、どんな上着にも合わせやすい万能型です。シャツでもニットでも、季節を問わず活躍します。
色落ちを育てる一本として。キバタデニムならではの経年変化が最大の魅力で、穿き込むほどに自分だけのアタリやヒゲが育っていきます。
ワークスタイルの軸として。motoneのエンゲイシャツやPike Brothersのシャツと合わせれば、統一感のあるワークスタイルに仕上がります。
■ サイズ感・選び方
普段お穿きのジーンズと同じウエストサイズ(インチ)を目安にお選びください。
出荷前にワンウォッシュ・乾燥機にかけ、あらかじめ縮めた状態でお届けしているため、お手元に届いてからの大きな寸法変化は少なく、安心してサイズをお選びいただけます。
サイズチャートは商品画像の最後をご覧ください。ご不安な方は、DM・メールでお気軽にご相談ください。
フナナカ洋装店としての一言
「ベーシック」という言葉を、ここまで突き詰めたジーンズは多くありません。糸から作り、染めから織りまで、すべての工程に妥協がない。
やぼったいとさえ言えるストレートシルエットこそが、ジーンズ本来の姿だと思わせてくれる一本です。穿き込むほどに、自分だけの色落ちが育っていきます。

















