働く服に、暮らしの色を
煤や油にまみれて働く人々のために生まれた縞模様。時代を越え、ブラウンを纏ったその姿は、働くためだけではなく、装う楽しさを教えてくれます。
1962 OG-107 Pantは、ベトナム戦争期にアメリカ軍が採用したユーティリティパンツ「OG-107」の名を持つPike Brothersのパンツです。前の左右に大きなパッチポケット、後ろにボタン付きのフラップポケットを備えた、ミリタリーパンツらしい実用的な形。ウエストの両脇にはアジャスターが付いていて、穿き心地を調整できます。
生地は13ozのヒッコリーストライプデニム。ヒッコリーは19世紀末のアメリカで、鉄道員や機械工の作業着に使われてきた丈夫な生地です。このHickory Stripe Brownは、定番の白×ブルーのヒッコリーをブラウンで後染め(オーバーダイ)したもの。ストライプのコントラストが穏やかになり、目に優しい落ち着いた表情に仕上がっています。
生地はプレウォッシュ済みで、最初から穿きやすく、体に馴染みやすい状態です。ミリタリー由来の形とワーク由来の生地が重なり、無骨すぎず、日常に馴染む一本になっています。
■ 素材・仕様
・生地:13oz ヒッコリーストライプデニム(綿100%)
・カラー:Hickory Stripe Brown(白×ブルーのヒッコリーをブラウンで後染め)
・プレウォッシュ済み
・前ポケット:左右に大きなパッチポケット(ポケット口は脇側)
・後ろポケット:左右にボタン付きフラップポケット
・ウエスト両脇にアジャスター
・ノーマルウエスト/ストレートフィット
・股下:L32(約81cm)
・生産国:トルコ
■ 着用シーン
白シャツやシャンブレーシャツ、無地のTシャツと合わせて。ストライプのパンツは、トップスをシンプルにするとまとまりやすくなります。
同じヒッコリーブラウンの1941 Utility Jacketや1937 Roamer Vestと合わせれば、ワークスタイルのセットアップに。
足元はGrant Stoneのブーツやワークブーツがよく合います。秋冬はニットと合わせても、ブラウンの色味が季節に馴染みます。
■ お手入れ
30℃以下の洗濯機洗いが可能です。裏返して、似た色のものと一緒に洗ってください。
漂白剤は使用できません。干すときは平干しで、アイロンは中温(150℃まで)でお願いします。ドライクリーニングも可能です。
ヒッコリーは洗いを重ねるごとに柔らかくなり、ブラウンの色味も少しずつ落ち着いていきます。
■ サイズ感・選び方
ノーマルウエスト・ストレートフィットのパンツです。普段お穿きのパンツと同じウエストサイズを目安にお選びください。ウエストの両脇にアジャスターが付いているので、多少の調整もできます。
サイズチャートのウエストは平置きの幅です。お手持ちのパンツを平置きにして測っていただくと比べやすくなります。
股下はL32(約81cm)です。長い場合は、裾上げやロールアップでの調整をおすすめします。
※商品画像はW36です。細いサイズほど、シルエットはすっきりして見えます。
サイズチャートは商品画像の最後をご覧ください。ご不安な方は、DM・メールでお気軽にご相談ください。
フナナカ洋装店としての一言
ヒッコリーのパンツは、白×ブルーだとどうしても目立ちすぎることがあります。このブラウンなら、ストライプが穏やかに馴染み、普段のコーディネートにそのまま入っていける。
OG-107の名前のとおり、形はミリタリーらしくシンプルなストレート。ワークの生地とミリタリーの形、その組み合わせがPike Brothersらしい一本です。3点の中でいちばん出番の多いアイテムになると思います。
【ブランドについて】
ブランドの背景や、フナナカ洋装店が8年越しにPike Brothersの仕入れを決めた理由をブログに書きました。購入前にぜひご一読ください。

















