WORKERS サーマル、入荷しました。
- 5 時間前
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8月なのに、サーマルの話をします。
ただでさえクソ暑いのにサーマルの話??と、苦しいのは分かってます。
でも秋になって「あ、欲しい」と思ったときにはサイズが欠けてる ——と、これはアパレルあるあるで、今のうちにご案内しておきます。
そもそも、サーマルってなに?
凹凸のある編地を使った、保温系インナーの総称です。
もとはアメリカ軍のアンダーウェアがルーツ。凹凸が空気を含んで、薄いのに意外と暖かい。シンプルな仕組みなんですが、これが結構よくできてます。
編地には「ワッフル編み(格子状)」と「ハニカム編み(六角形)」の2種類があって、WORKERSが選んだのはハニカムの方。ちなみにうちのお店だと、ワッフルはCurlyが担当してます。

サーマルは薄いのに暖かい理由
サーマルが暖かいのは、「六角形の目が空気を閉じ込めるから」です。ダウンジャケットと同じ原理ですね。
空気の層が体温を逃がさない。薄くてかさばらないので、アウターの下に着ても全然もたつかない。首・袖口にリブがついてるので、手首のスースー感もなし。
ヒートテックなどが全盛ですけど、実は機能性素材って汗を熱に変える仕組みで暖かくなるものが多くて、その分肌の水分を持っていかれやすいんですよね。乾燥肌や敏感肌の方が「なんか肌荒れする」と感じるのはそのためです。コットンやウールにはその心配がない。暖かさの仕組みが根本的に違います。
綿100%サーマルの着心地、一度着たらちょっとやめられないですよ。着るほどに馴染んでいくのも、化繊にはない良さなんです。
素肌に着るコットンのサーマル、最高ですよ?
着丈が長いのには、ちゃんと理由がある。
身幅はタイト目なんですが、ハニカム編みって横への伸びがいいので、着てみると全然窮屈じゃないです。
ただ、横に伸びると縦に縮むのが編地の特性。だから最初から着丈を長めに設定してある、というわけです。地味に考えられてます。
サイズは普段より1サイズ小さめが目安。ジャストで着たい方はいつも通りで大丈夫です!中にTシャツなど着て、重ね着したい方は1サイズでもOK。
WORKERSのサーマル、クルーか?ヘンリーか?
うちのお店が扱うサーマルは、2型あります。
Thermal Crew(White・¥13,200)はクルーネック。
実はこれが生まれた理由がちょっと面白くて、「ヘンリーを展開したかったから」というのが舘野さんの正直なところだそうです(笑)。シャツのインナーにも、Tシャツの上の一枚にもなる、一番使い勝手のいい衿型です。
Thermal Henley(Beige・¥14,300)がそのヘンリー。
「前回までのサーマルはクルーとモック。肝心のヘンリーを作り忘れていました」——これ、舘野さん本人の言葉です(笑)。ボタンはコロゾ椰子・水牛の天然素材で、錨のレーザー刻印入り。ボタン留めればヘンリーらしいすっきりした顔に、開けて羽織ればシャツとのレイヤードにも対応。インナーで隠すのはもったいない一枚です。
フナナカ洋装店としての一言。
WORKERSの取扱いが決まって、最初に頭に浮かんだのがこのサーマルでした。秋冬の定番インナーとして、サーマルはどうしてもお店に置きたかった!前回2型で300枚以上売れてるというのも、着てみると納得です。
クルーはインナーとして、ヘンリーはアウターとして。それぞれ役割がはっきりしています。8月に案内するのが早いのは分かってますが、秋になって後悔するよりはいいかなと。
今年の秋冬、一枚どうですか。
フナナカ洋装店 店主








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