靴磨きとは??

最終更新: 2018年6月25日

私は靴屋さんですが、「靴磨き」という言葉は実はあまり好きではありません。

グラントストーンの靴を販売する際、お客様にも「ケア・お手入れ」という言葉を使うように心がけています。

つま先だけ軽くポリッシュしてみました

それはなぜか?


靴磨きという言葉は、「シューケア」と「シューポリッシュ」の両方の意味を含んでしまっているためです。


インスタグラムなどでは、鏡面磨きをしたピカピカな革靴が多く投稿されています。愛好家やプロの方が多く、より華やかに見えるので仕方ないのですが。。。


もちろん、私自身もシューポリッシュはやりますし、否定する気は全くありません。


しかし、これは革靴の手入れではなく、ドレスアップのテクニックであり、革靴を知らない方にとっては、ハードルでしかありません。私のお客様にも、ここまでしないといけないの?という質問をいただいた事があります。

(もちろん、ケアだけで十分です、とお答えしました)


きちんと革靴のお手入れをしてあげれば、別にピカピカではなくても十分にサマになりますし、むしろ私はそちらの方が好感が持てます。


ただポリッシュをするメリットとしては、格段にドレス度が上がります。

結婚式などの場で、しっかりポリッシュされた靴を見かけると、やっぱり素敵だな、とも思いますので、要は使い分け、という事で。

(ただし、お葬式の時は絶対にポリッシュしてはダメです!!)



全く面白くない結論になってしまいましたが、

シューケアも自分でやると、靴への愛着も深まりますので、

ハードルが高い、と感じていらっしゃる方も、ぜひ一度チャレンジしてみてください!



ゲットゴーイング


P.S.

「靴磨き」という言葉はやっぱり抵抗があるので、

シューケア、シューポリッシュを定着させていけるように頑張ります!


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